美容・健康

夏の養生!良質な睡眠をとるための3つのポイント

連日の暑さや室内外の寒暖差で、「体が重い」「しっかり休んだはずなのに疲労感が抜けない」と感じていませんか? 東洋医学において、夏は暑さや発汗によってエネルギーである「気(き)」を最も消耗しやすい季節です。日中の疲労をリセットし、毎日を健やかに過ごすためには「質の良い睡眠」が欠かせません。今回は、今日から実践できる夏の睡眠養生法を3つご紹介します。

お風呂は「湯船」に浸かってリラックス

夏は暑いからとシャワーだけで済ませがちですが、38〜40℃ほどのぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがおすすめです。高ぶった自律神経が整い、心身がリラックスします。お風呂上がりから徐々に深部体温が下がることで、自然で深い眠りにつきやすくなります。

胃腸を労わり、エネルギーである「気」を補う

冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎで胃腸が弱ると、身体のエネルギーである「気」が不足し、睡眠の質の低下につながります。夕食はなるべく消化に良く、温かいものを摂るように心がけ、胃腸への負担を和らげてあげましょう。

エアコンを上手に活用し、寝室を快適な環境に

寝苦しさを我慢してエアコンを控えると、睡眠の妨げになるだけでなく熱中症のリスクも高まります。就寝中は直接体に風が当たらないように工夫し、室温は26~28℃前後を目安にキープするのがおすすめです。快適な寝室環境づくりを意識しましょう。

他にも、寝る前のスマートフォン操作を控えたり、リラックスできる香りを活用したりと、睡眠の質を上げる工夫は多数あります。東洋医学において、睡眠は日中に消耗した「気」や「血(けつ)」をしっかりと補うための、とても大切な時間と考えられています。

「睡眠は最高の養生」夏バテ知らずの健やかな身体へ

連日の猛暑や室内外の激しい温度差によって、私たちの身体は想像以上に疲労を蓄積しています。睡眠不足が続くと、夏バテなどの不調を引き起こす原因にもなりかねません。
寝苦しい夏こそ、毎日の生活習慣を少しだけ見直し、質の高い睡眠をとることで、暑い季節も元気に乗り切っていきましょう。

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記事執筆・監修

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漢方生薬 研究所

漢方生薬研究所のスタッフによる執筆・監修記事です。漢方をはじめ、第二類医薬品や第三類医薬品、健康食品、サプリメント情報を配信しています。

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