漢方薬・生薬

葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)で口内炎を解消

いつの間にかできてしまう口内炎を解消したいなら、葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)が効果的です。

口内炎は放置されがちですが、そのままにしていると日常生活に大きな支障をもたらしてしまいます。

気付いたときに対策を行っていきましょう。

葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)の効能

腹痛
葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)は、口内炎・下痢・腹痛・急性胃腸炎・肩こり・不眠に効果的な漢方薬です。

特に不眠の傾向がなくても口内炎や胃の不調が起こり続けると、不眠症のきっかけとなることがあります。

一つ一つの症状は見逃されがちですが、例えば腹痛によるストレスが口内炎発症のきっかけとなることがあるでしょう。

大した症状ではないと油断せず少しでも体調不良を感じたら、早めに対策を行っていく必要があります。

葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)の副作用

副作用
ほとんど副作用がない葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)ですが、一部副作用が出てしまう人もいます。

少しでも体調不良を感じたら、すぐに使用をやめてください。

手足の怠さやしびれ

手足の怠さやしびれの症状を感じることがあります。末端に力が入らない、しびれてしっかりと動作しないといったことがあったら、副作用を疑うようにしてください。

倦怠感や筋肉痛

倦怠感や筋肉痛の症状が見られることがあります。

ちょっとした動作にも違和感があるようなら、副作用を疑ってください。

体中のこわばり

体中がこわばりうまく動作させることが難しくなります。

ここで書かれている副作用を一例ですが、人によってはほかにもさまざまな症状が見られることがあるでしょう。

少しでも体がおかしいと感じたら、すぐに葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)の使用をやめてください。

医師や薬剤師に相談することも大切です。

葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)の注意点

注意
ほとんどに人に使っていきやすい葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)ですが、使用に注意が必要な人もいます。

医師による治療を受けている人

怪我や病気で医師に治療を受けている人は、葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)の使用に注意してください。

体調に影響することがあるうえ、使用されている薬に変化をもたらす危険性もあります。

持病を抱えている人

たとえ医師に治療してもらっていなくても、持病の心当たりがある人にも注意が必要です。

葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)を使うことで、持病に影響をもたらすリスクがあります。

特に心臓病や腎臓病、高血圧に心当たりがある人は、医師に相談するようにしてください。

むくみの症状を感じている人

むくみの症状を感じている人も、使用に注意する必要があります。

妊娠中の人

妊娠中の人が根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)を服用すると、体調に影響をもたらす危険性があります。

どうしても使用したいと感じたときは、医師に相談しながら服用していきましょう。

何らかの薬を服用している人

何らかの薬を服用している人も、根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)の使用に注意が必要です。

医師から処方された薬だけではなく、市販の薬にも気を配るようにしてください。

組み合わせによっては効能に変化をもたらしたり、それぞれの特徴がぶつかり合ってしまう恐れがあります。

高齢者や小児

高齢者や小児が使用すると、体調不良になってしまうことがあります。

該当者がいる家庭は、保管場所に気を付けてください。

そもそも口内炎ができてしまう原因って?

免疫
口内炎はよく食生活が乱れると発症してしまうといわれています。

もちろんこれも間違ってはいないですが、本当の理由は免疫力の低下が関係するといわれているんです。

口内に傷があるとそこから細菌感染し、患部に炎症ができてしまいます。

このとき免疫力がしっかりと働いていれば、細菌が体内に侵入しても口内炎になることはありません。

免疫力が低下してしまう原因はさまざまですが、睡眠不足・不規則な生活・食生活の乱れ・栄養不足がこれに挙げられます。

口内炎を防ぐためには、日ごろの生活習慣をよくしていく必要があるでしょう。

漢方薬を食品で服用するのはOK?

疑問
漢方薬を食品で服用している人がいますが、本来ならこれはよくありません。

漢方薬もほかの医薬品と同じように、水やお湯で服用することが大切なんです。

食品の利用はどうしても飲むのが難しい場合のみに、とどめてください。

漢方薬をやめてしまう人の特徴

具合悪い
せっかく漢方薬の服用を始めたのに、途中でやめてしまうケースが珍しくありません。

そういった人には一定の特徴があるので、自分に当てはまっているか確認してみましょう。

漢方薬の服用自体に飽きてしまう

漢方薬の服用自体に飽きてしまい、途中でやめてしまうケースです。

漢方薬は毎日服用していくので、その味わいや風味に飽きてしまうことがあるでしょう。

こういった場合にはうまく食品を利用し飲みやすくしていくことで、服用中止を防ぐことができます。

漢方薬の味わいが嫌になる

漢方薬には独特に味わいがあり、服用していくうちに嫌になってしまうことがあります。

うまく食品と混ぜ合わせ、味わいをごまかすようにしてください。

いつの間にか消費期限が過ぎてしまった

漢方薬にもほかの医薬品同様、消費期限が存在しています。

消費期限が過ぎてしまった漢方薬は効能や品質を損ねてしまうので、使用には大きなリスクを伴なうでしょう。

使えなくなった漢方薬は廃棄するしかなく、その流れのまま結局使用をやめてしまうケースが珍しくありません。

漢方薬を続けていくために必要な工夫

ドミノ
葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)を初めとする、漢方薬をうまく活用していくためには工夫を行っていく必要があります。

自分でできる工夫を行っていき、服用を途中でやめてしまうリスクを軽減していきましょう。

適切な環境で保管する

葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)を保管する際は、湿気過度な乾燥を避けるようにしてください。

漢方薬は環境の変化に弱く、安定していない場所に置き続けると品質を損ねてしまいます。

漢方薬をすべて使い切る

葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)を長い間放置していると、消費期限が過ぎてしまう恐れがあります。

一度購入した漢方薬は使い切るようにし、残らないよう使用していってください。

葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)をうまく活用しよう

頼りがいのある葛根黄連黄芩湯 (かっこんおうれんおうごんとう)ですが、うまく活用していくためには注意点を守っていく必要があります。

漢方薬の使用に向かない人がいるからです。

使用に向かない人が服用を続けると副作用が出やすくなったり、体調を損ねてしまうことがあります。

使用上の注意を守りながら、うまく活用していきましょう。

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記事執筆・監修

国際中医美容師

運営者

漢方生薬 研究所

漢方生薬研究所のスタッフによる執筆・監修記事です。漢方をはじめ、第二類医薬品や第三類薬品、健康食品、サプリメント、遺伝子検査の情報を配信しています。

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